『お母さんしかいない国』は、お母さんだけが暮らす架空の場所です。 いくつかの上演会場を巡りながら点滅するように、現れたり消えたりします。 ペピンと、観てくれる「あなた」がいるときだけ現れる場所です。 4人のお母さんが登場します。お父さんや子供は出てきません。 にもかかわらず、彼女たちは「お母さん」として暮らしています。 料理をしたり、洗濯をしたり、誰かの帰りを待ったり。 すべてのお母さん役は、男の子たちが演じます。 彼らの姿はきっと、彼ら自身のお母さんに驚くほど似ていると思います。 -- 劇場公演に先立ち、幾つかの「家」で行う製作過程/プロセスワークを「巡演」として実施します。 当日は、作品の一部上演のほか、「お母さん」について皆さんと一緒に考えるワークを行います。巡演での経験も作品に反映させて劇場公演に臨みます。 その1・三田の家では、かんたんな飲食も予定。お気軽にお越し下さい。http://mita.inter-c.org/
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